自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論
[単行本(ソフトカバー)]
きめ細かく管理するリーダーの元では組織は動かない。
どんなに統率しても、言われたことしかできない組織となる。
結果、組織は硬直化し、メンバーはやる気を失い、状況に応じた適切な対応ができないため、生産性は下がり、メンバーは次々と去って行く。
そしてリーダーも疲弊する。
たとえリーダーが不在でも、統率しなくても、生産性が高くて人が辞めない組織、自走する組織をつくるにはどうすればよいのか?
そんな組織、チームを作るためのマネジメント論を、人材育成の専門家が説いた。
著者は元中学校の先生。生徒指導で校内を駆け回り、教室はいつもほったらかし。
それでも生徒だけで自走するチームができあがったのには秘密があった。
その方法を豊富なエピソードと共に解説する。
どんなに統率しても、言われたことしかできない組織となる。
結果、組織は硬直化し、メンバーはやる気を失い、状況に応じた適切な対応ができないため、生産性は下がり、メンバーは次々と去って行く。
そしてリーダーも疲弊する。
たとえリーダーが不在でも、統率しなくても、生産性が高くて人が辞めない組織、自走する組織をつくるにはどうすればよいのか?
そんな組織、チームを作るためのマネジメント論を、人材育成の専門家が説いた。
著者は元中学校の先生。生徒指導で校内を駆け回り、教室はいつもほったらかし。
それでも生徒だけで自走するチームができあがったのには秘密があった。
その方法を豊富なエピソードと共に解説する。
〔くればやし ひろあき 〕
株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役
「自分で考え、自分で行動する人を育てる」をモットーに、16年間公立中学校で3,000人以上の子どもたちや若手教員を指導。当時世界最大の児童生徒数だった上海日本人学校や市内で最も荒れた中学校などで生徒指導のリーダーを務める。
独立後はその経験を生かして講演活動を行う傍ら、セミナーやコンサルティングを通して、企業や学校、チームから家庭まで、大小さまざまな組織のマネジメントをサポート。独自のアルゴリズムで人材分析を行う人事支援アプリ『CrewDocks®︎』を開発。
TikTokに「人間関係づくり」をテーマにしたショート動画を配信し、フォロワー数は11万人を超える。